【使用例】粘着シートでコンセントの電源タップ(節電タップ)を固定!

こんにちは!
株式会社枚方技研の野口です。

弊社の商品は耐震固定を目的とした地震対策グッズです。
耐震固定できるということは、地震対策目的でなくても物の固定を考える際に活用して頂けるということです。
今回は、私が実際に活用している粘着シート使用例をご紹介します。

粘着シートでコンセントの電源タップ(節電タップ)を固定!

吸盤シート《ビタシート》で節電タップ固定
粘着シートでコンセントの電源タップ(節電タップ)を固定しています。

コンセントの電源タップ(節電タップ)って便利ですよね。
どのご家庭にも1つはあるのではないでしょうか。

私はあまり「電源タップ」という呼び名では馴染みがなかったのですが、「電源タップ」とは上記写真のように、壁等に設置されたコンセントから離れた場所にある複数の電気器具に電源を供給するための電気器具のことです。
また、ON/OFFの電源切り替えスイッチのついた電源タップのことを「節電タップ」というそうです。

私は、節電タップをよく使っています。
特にキッチン周りの電子レンジやトースター,電気ケトルは毎日使うけど、ずっとは使わないので、節電タップに繋いでいるととっても便利です。
そしてその節電タップは家電の近くに欲しいですよね。
ですが、キッチン周りの家電は棚やキッチンカウンターの上に置いてあるのに対し、基本的にコンセントの挿し口は下の方にあるため、節電タップを家電の近くに持ってこようとしても、線の重みなどで下に引っ張られてしまうんですよね・・・。
そこで私は、弊社の耐震固定用の粘着シートで節電タップを固定しました。

はじめ、節電タップを下から上に持ってきた際に、線の重みなどで下に引っ張られてしまうと思い、ガッチリ固定できる耐震マット《ノンブレン・タックゲル》で固定しましたが、線を壁などに這わして線の重みを吸収できれば、程よい固定吸盤シート《ビタシート》でも問題なく固定できました。
写真の節電タップは吸盤シート《ビタシート》で固定しています。

固定の強度は接着面積に比例します。
そのため、吸盤シート《ビタシート》で固定する場合は大きめにカットして複数個所に貼ってください。
耐震マット《ノンブレン・タックゲル》吸盤シート《ビタシート》ハサミでカットして頂けます。

吸盤シート《ビタシート》で固定した節電タップ裏面

何か固定を考える際には、弊社の地震対策グッズを使ってみて下さい。

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