【お客様の声】想像以上にしっかり固定されていて驚きました!

こんにちは!枚方技研のアビルです。

お家の中の地震対策していますか?
タンスなど大きな家具の耐震固定は突っ張り棒や固定具や大袈裟な器具が必要だと考えがちですが、枚方技研の得意とするのは「アンカーレス耐震固定」といって、床や壁に穴をあけたりする固定は必要のない、粘着性の高いタックゲルを使用した耐震固定です。

床や壁を傷つけたり、大きな器具をつけることなく地震対策ができるんです!

工場の固定が必要な機械などの耐震固定も使われている信頼性の高い技術をご家庭でもお使いいただけるサイズにして販売しています。どうぞご利用ください!

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》をお使いになったお客様のご感想

耐震シート、色々な種類がありますが…一番品質が良さそうでしたので、こちらに決めました。

幸い今のところ大きな揺れは来ていないのですが、本当にしっかりとしたつくりで、効果が期待できそうです。

包装も丁寧、説明書も添付されていて安心でした。また利用したいと思います。

小さいけれど、強力な粘着力で地震からお部屋を守ります。

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》
耐震マット《ノンブレン・タックゲル》

弊社の耐震マット《ノンブレン・タックゲル 》をご利用頂きありがとうございます。

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》は強い粘着性を持ちながら、他社に比べて少し硬いのが特長で、あえて硬くすることによって取付や取外しの際に扱いやすいようにしています

この粘着力耐震マット《ノンブレン・タックゲル》の素材が持っているもので、接着剤や、粘着テープを用いているわけではありません。

そのため、使い続けている間に粘着力が落ちたり、取り外した時に汚れが残ることがありませんので安心してお使いください。

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》》のご使用方法

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》は非常に粘着性のある材質ですので、以下の点にご注意ください。

1.張り付ける面に凹凸がないか確認する
2.張り付ける面をきれいに清掃する
3.タックゲルの表面を極力触らない
4.タックゲルはなるべく離して貼る
5.耐荷重をよく確認する
6.極端に背の高いものや幅が狭いものは注意する
7.耐熱温度は-20~70°C
8.直射日光には当てないようにする

上記についてひとつづつ解説していきます。

張り付ける面に凹凸がないか確認する

張り付ける面に凹凸がないかを確認してください。
耐震マット《ノンブレン・タックゲル》は面積で耐荷重を計算しているので凹凸があって耐震マットに隙間ができてしまうと粘着力が弱くなってしまいます。

▶︎張り付ける面をきれいに清掃する

耐震マット《ノンブレン・タックゲル》を張り付ける面をきれいにしてから接着してください。
張り付ける面にチリやホコリがあると耐震マット《ノンブレン・タックゲル》と固定したい対象物とのくっつく面が減ってしまうので十分に清掃してから張り付けてください。
私たちが施工する際にはアルコールで床面や張り付ける面を拭いています。普通の住宅用洗剤で清掃頂いてももちろん大丈夫なのですが、必ず乾いてから貼るようにしてください。耐震マットは表面が濡れると粘着性を失ってしまうからです。

▶︎タックゲルの表面を極力触らない

これも清掃と同じような理由で、表面に手の皮脂や指紋などが付くと粘着性が下がってしまうからです。

▶︎タックゲルはなるべく離して貼る

角に隙間があると傾いてしまう可能性があります。粘着マットががっちりと踏ん張れるようになるべく離して張り付けてください。

▶︎耐荷重をよく確認す

荷重が重い場合は枚数を増やすなどする必要があります。もし固定したい物の重さがわからない場合は少し重めを想定してください。

耐震マット《ノンブレンタックゲル》使用荷重目安
サイズ 耐荷重 家電品・家具類
40×40mm/2枚 〜30kg 小型
40×40mm/4枚 〜70kg 中型

▶︎極端に背の高いものや幅が狭いものは注意する

荷重があっていても倒れやすいものは表記されている以上の耐震マットが必要な場合があります。
「背が高く重心が高いもの」「幅が狭いもの」はご注意ください。
連絡いただければ耐震計算も行いますので是非お気軽にお声がけください。

▶︎耐熱温度は-20~70°C

原材料はポリウレタンなのであまり高温には強くありません。

▶︎直射日光には当てないようにする

ポリウレタンは紫外線に弱いので直射日光に当たると劣化して、ひび割れてしまったり、溶けてしまったりします。
※ビタシリーズは紫外線に強くなる材料を混ぜています。