【使用例】立て掛け鏡の転倒防止や地震対策のための固定ができます！

こんにちは！
株式会社枚方技研の野口です。

皆様、ご家庭内の置き物や家具の転倒防止や地震対策はされていますか？
今回は弊社の地震対策グッズの使用例をご紹介します。
ぜひ、弊社の地震対策グッズを使って、ご家庭内の置き物や家具の転倒防止や地震対策をして、もしもの地震に備えてくださいね。

立て掛け鏡の転倒防止や地震対策のための固定ができます！

弊社の地震対策グッズは、よくある敷くタイプの耐震マットとは違い、立体的な形をしています。
直交する2面の粘着面で床と対象物をしっかり固定し、弾力のある立体的なボディーで地震などの揺れの振動を吸収します。
対象物を横からから挟み込むかたちで固定することで、背の高い物でもしっかり固定することができます。

先日、上記写真のスタンドタイプの全身鏡を購入したのですが、金具部分が緩く、とても不安定でした。
また、写真では固定部分が見えやすいようにめくっているのですが、鏡の前ギリギリまでマットを敷いているので、完全に開いて置くことができず、壁に立て掛けるように置くことになったので、ちゃんと固定しておかないと危険でした。

鏡は倒れて割れたりしたら危ないですし、転倒防止や地震対策のためにも固定はしておかないといけないと思っていたので、弊社の地震対策グッズを使って固定しました。

立て掛け鏡の固定方法を検索して出てくるのは、壁に金具で固定するものがほとんどで、この場合壁に穴をあけなければなりません。
しかし、賃貸では壁に穴をあけるのはタブーなので、壁に金具で固定するものは使えませんよね。
また賃貸でなくても、レイアウト変更で置き場所を変えた時に穴が残るので、できるだけ壁に金具で固定する方法は避けたいですよね。

そこで弊社の地震対策グッズが役に立ちます！
先ほどご説明しましたように、弊社の地震対策グッズは直交する2面の粘着面で床と対象物をしっかり固定し、弾力のある立体的なボディーで振動を吸収するので、上記写真のような背の高い全身鏡でも耐震グッズ《ビタブロック》(BTB-30)を2個付けでしっかりと固定することができています。
穴をあけなくてもしっかり固定ができる粘着力があります。

弊社の地震対策グッズは、素材自体が粘着性をもっており、接着剤などを塗っているわけではありません。
ですので、取り外した時にベタベタが残ったりすることなく、きれいに剥がせます。
また、粘着面に埃などの細かいゴミが付着して汚れてしまい、粘着力が弱くなってきても、水洗いをすることで粘着力が復活するので、繰り返しお使い頂けます。

上記写真を見て頂いてもわかりますように、耐震グッズ《ビタブロック》は透明タイプですので、インテリアの邪魔をしません。
目立たないように耐震固定したい方におすすめです。

固定方法の注意ですが、鏡直立での固定はできません。
スタンドタイプまたは壁に立て掛けるかたちで、鏡が支えられている状態での補助的な固定となります。
また、もっと大きい鏡であれば、横だけでなく、前にも取り付けて頂くことで滑り止めになり、しっかり固定して頂けます。
前に取り付けるのには耐震グッズ《ビタボール》をおすすめします。
耐震グッズ《ビタボール》も透明タイプでインテリアの邪魔をしません。
そして、設置面が横に長いのでしかっり固定でき、高さは低めになるので余分に出っ張る部分が抑えられ、丸みのある形により柔らかい見た目になります。

子供部屋など、可愛く耐震固定したい場合には耐震グッズ《ビタッピー》もおすすめですよ。
耐震グッズ《ビタッピー》はナマズをモチーフにしたキャラクターで、カラフルでとても可愛いです。

弊社の地震対策グッズには紫外線カット剤が入っているので、変色しにくくなっています。
透明感や鮮やかさを維持できるので、長くお使い頂けます。

〈弊社地震対策グッズの特徴〉
・直交する2面の粘着面でしっかり固定
・弾力のある立体的なボディーで揺れの振動を吸収
・接着剤不使用で、剥がしてもベタベタが残らない
・繰り返し使えて、水洗いで粘着力が復活
・紫外線カット剤入りで、変色しにくい

弊社の地震対策グッズは一度使うと、「あれも、これも」と色んなものを固定したくなります。
ぜひ、一度試してみてくださいね。